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jet Audio 音楽再生&CD作成 カーステレオのようなおしゃれなフリーソフトのご紹介

jet Audio フリーマルチメディアプレーヤー&ライターのご紹介

カーステレオのような音楽プレーヤー(無料)です。
メディアプレーヤーもいいけど、音楽をPCで聴くならかっこいいソフトを使ってみませんか?

ダウンロード先(ベクター)

https://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se494116.html

基本的に全て英語ですが、ボタン操作で簡単です。
音楽CD・MP3の再生が可能です。(※無料バージョンは音楽CDをMP3に直接変換(エンコード)させることは出来ません)

RIP CDボタンから、音楽CDを簡単にWAVファイルに吸出しができます。(※CD購入者以外のユーザーがこの方法で音楽を吸い出すと、著作権法違反で、法律で罰せれれます。またプロテクトされた音楽CDの吸出しはできません)

jet Audio 音楽再生方法 使い方

初回起動時に広告表示とWindowsメディアプレーヤープラグインインストール画面が表示されます。
広告は「×」ボタンで閉じてください。次回起動時からは表示されなくなります。

「キャンセル」をクリックして下さい。
※ちなみに「はい」をクリックしてテストを行ったところ特に不具合は有りません。ただレジストリーを書き換えてしまうのでキャンセルするのがベストだと思います。

音楽を再生させるには。右下のボタンをクリックします。すると音楽ファイルのある場所のフォルダーを開く画面が表示されます。

音楽ファイルを保存しているフォルダーを開き、再生させたいファイルをクリック(選択)して「開く」をクリックして下さい。

すると再生が開始されます。後は通常のステレオのボタン操作と同じですね。

音質の変更。イコライザーのすぐ下に音質を変更できるボタンがあります。

個別に音質を変更したい場合、下の図を参照
個別で音質を編集する事ができます。

再生速度・オクターブの変更や特殊再生が可能で面白いかもしれません。
メニューを表示されるには左側の真ん中辺りにある矢印をクリックすると表示されます。
1再生速度変更 2オクターブの変更 3特殊再生
※それぞれ数字の上をクリックすると変更出来るようになっています。

再生リスト編集方法「FILE」モードの場合のみ

再生させたい複数の局を登録することが出来ます。但し音楽CDから登録する事はできません。音楽CDを吸出ししてWAVファイルやMP3ファイルに変換したものに限り登録することができます。 「PLAYLIST」ボタンをクリックして再生リスト画面を表示させます。

下図が再生リスト編集の画面です。追加する場合ブルーの画面上(何処でもいいので)右クリックしてください。するとメニューが表示されるので「Add Files」をクリックして→「Add Files」をクリックし、フォルダ選択画面を表示させます。

再生リストに加えたい音楽ファイルを選択(クリック)して「開く」ボタンをクリックすると、再生リストに追加する事ができます。

再生リストを完了するには右上の「×」ボタンで閉じると編集完了。また再生リストから削除したい場合はこの画面を開いて、削除したいリストを選択(クリック)して、キーボードの「Delete」キーを押すと削除する事ができます。

音楽CD再生、PC保存ファイル再生切り替え方法

PCに保存しているファイルを再生するか、音楽CDを再生る場合に使い分けます。
※音楽CDとPC保存のファイルをミックスして再生させる事は出来ません。

「DISK」 「FILE」 ボタンで切り替えることが可能です。「FILE」モードを選択した場合hのみ自分の好みの音楽を再生させる事が可能です。(※左メニューの再生リスト編集を参照してください。)

PC保存の音楽ファイルを再生させる場合。「FILE」ボタンをクリック。

音楽CDを再生させたい場合は「DISK」ボタンをクリック。
音楽CD再生の場合、自動的にインターネットから音楽情報をダウンロードしようとします。次の図を参照してください。

該当するデーターが見つかった場合は、適当に選択して「OK」ボタンを押して設定完了です。

以上で切り替えの説明は終わりです。

音楽CD吸出し方法(パソコンに保存)

音楽CDをWAVファイルに変換して、PCに保存する事ができます。この方法を使うと、購入した音楽CDを一々入れ替えるといった面倒な作業がなくなります。(レンタルCD等、音楽CD購入者本人以外がこの操作をすると違法行為となり、日本国法律の下罰せられます。)

吸出ししたいCDをPCのCDドライブにセットし。
「RIP CD」ボタンをクリックして下さい。

音楽吸出しメニューです。チェック入りの音楽データーをWAVファイルとしてPCに保存する事ができます。

吸出ししたデーターの保存先を指定する以外は、そのままでOKです。
Folderと言う項目の右側にあるボタンをクリックして、保存先フォルダー選択画面を出します。保存先を指定して(クリック)「OKボタン」をクリックして下さい。
※保存先を指定しない場合は「マイドキュメント」MEやXPの場合は「マイミュージック」に保存されます。

「Start」ボタンで吸出し開始

右下のTotal項目が100%になるまで待ちます。

吸出し完了画面です。「NO」ボタンで完了です。
「Create new allbum」ボタンをクリックするとjet Audioのプレイリストに追加する事が出来ます
※「YES」をクリックすると、再度吸出し作業となってしまいます。

吸出し画面を閉じるには「Close」ボタンをクリックします。

以上で吸出し作業の説明は終わりです。ちなみに「Create new allbum」で作成した再生リストをjet Audioで再生させるには

表示されたアルバムリストを右クリックして、「Play」メニューをクリックすると、再生が始まります。
この画面は右上の「×」ボタンで閉じて作業完了です。

音楽CD作成方法

現代ではCDと言う言葉自体使わなくなりましたが、パソコンではこんな事もできるので一度勉強の為にCD作成に挑戦してみてはどうでしょうか。

基本的にDVDドライブが内蔵されていればCDRやCDRWへの書き込みに対応しているのでCDを作ることが出来ます。

※購入された音楽CD以外の音楽CDでこの方法を利用した場合、違法行為となります。作業に当たっては十二分にご注意の程よろしくお願い致します。

音楽CDを作るにはまず、CDから音楽を吸出しする必要があります。吸出し方法に付いてはこちらを参照して下さいね。

では、お気に入りの音楽を吸出し完了した上でブランクCD(何も買い込みしていないCD-R)を用意してパソコンのCDRドライブにセットして下さい。

jetAudioの「BURN」ボタンをクリックして下さい。

Create AUDIO CD メニュー画面が表示されます。「AddFiles」ボタンをクリックして下さい。

吸出しした音楽を音楽CD作成リストに追加していきます。吸出した音楽は概ね「マイミュージック」の中に保存されているはずです。吸出し音楽ファイルの拡張子は~.wavになります。

吸出しした音楽ファイルを選択します。一度に複数を選択するほうほうもあるかもしれませんが、今の時点では一つ一つ選択する方法しま見当たらないです。

上記手順で作りたい音楽ファイルを追加します。追加する順番で演奏されるので演奏順には気をつけて下さいね。CD1枚に約64分(650MB)/約70分(700MB)を目安に音楽CDを作るようにすればいいと思います。もちろん一曲だけでもOKです。

インターフェースの選択画面です。下段の「UseIMAPI(Image Mastering API)of Windows XP」を選択して、「OK」ボタンをクリックして下さい。
※SCSIインターフェースを選択の場合はSCSI接続のCD-Rをご利用の場合にのみ選択してください。

音楽CD作成オプション。
Write Speed : 出来るだけ遅く書く込む方が一般的にはいい音質で作れると言われています。
※Drive、もし万が一CD-Rドライブが表示されていない場合は右側の▼ボタンで切り替える必要があります。

音楽CD作成中の状態画面。バッファアンダーラン防止機能が無いかもしれませんので、書き込み失敗を防止するため音楽CDが出来上がるまで、他のソフトを立ち上げるのはなるべく避けてください。

音楽CDの作成が完了しましたら、CDドライブが勝手に開きます。左下のメモリーはCDに音楽を追加できるかの目安になります※メモリーが一杯だと音楽を追加する事はできません。「Close」ボタンでこの画面を消す事ができます。

これで音楽CDの作成方法の説明は官僚です。一応作成したCDをパソコンに入れるとAudioCDとして認識できました。カーステレオや一般のステレオで再生は可能になります。※CD-Rに対応していない場合は再生できません。

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