Contents
画面調整方法 Windows95/98/me/2000/XP 共通
Windows表示サイズについて
Windows画面の表示サイズは、大きいサイズにするとWindowsを広く使うことができます。
反面文字などが小さくなってしまうので、目が疲れやすくなります。
Windows画面を小さく表示すると、文字や絵が大きくなりますので目が疲れにくく長時間のパソコン利用に向いています。
ただ表示される画面が小さいので、仕事等の作業には向いていないといえます。
左は表示サイズを大きくした画面です。右は表示画面を小さくした画面です。アイコン(絵)が少し大きく表示されます |
プロパティーを開く方法
画面の間にも無い場所で、右クリックします。メニューが表示されますので、『プロパティー』をクリックしてください。
画面のプロパティー
『画面のプロパティー』が開きましたら、上部メニューの『設定』をクリックしてください。画面右下の『画面解像度』のバーを左右に動かすとWindows表示画面サイズを変更できます。
これが画面サイズを変更できるバーです。つまみをクリックしたまま左右に動かし設定します。
画面サイズ変更してみる
通常は最大画面になっていますので、表示を小さくしてみましょう。『画面の解像度』のバーをクリックしたまま左に動かします。右下の『適用』をクリックして『OK』をクリックしてください。すると再起動メッセージもしくは確認メッセージが表示されますので『OK又は適用』をクリックすると表示画面が変わります。(変更してみたら、『画面の解像度』バーを逆に動かして元に戻してみましょう)
画面サイズ変更してみるその2
Windowsの機種によっては、変更後再起動が必要な場合があります。(※再起動の必要ないWindowsもあります)『画面の解像度』のバーを、クリックしながら右方向に動かしすことで変更できます。バーを右に動かすと、Windows画面表示が大きくなります。(文字表示は小さくなります)
Windows7/VISTA
Windows7とVISTAはプルダウンメニューから画面サイズを変更する事ができる。
画面上何もない場所を右クリック。
メニューが表示されるので「画面の解像度」をクリックして開きます。
「解像度」の右側にある1920×1080等の所をクリックするとプルダウンメニューが表示されます。
プルダウンメニューが表示された「つまみ」をクリックしたまま上下に動かすことで画面の大きさを変更する事ができる。
現在の液晶モニターはHDサイズで解像度が1080pに設定されているので1600×900や800×600サイズに変更すると文字やアイコンは大きくなるが逆に違和感のあるWindows画面になってしまうので
ベストは1280×720または1920×1080です。
サイズが決まったら「適用」をクリック。
一旦変更を加えた画面サイズに切り替わるので違和感無ければ「変更を維持する」をクリックして保存。
もし表示画面に違和感があるなら「もとに戻す」をクリックしてキャンセルできます。
Windows10/8.1/8
Windows10や8.1または8も同様に画面のなにもない場所を右クリックか長タップするとメニューが表示されるので「ディスプレイ設定」を開きます。
ディスプレイ設定画面の解像度をクリックすると変更できる画面サイズ一覧が表示されます。
変更したい画像サイズをクリックまたはタップ。
注意事項としては、タブレットやタッチパネル対応液晶をお使いの場合解像度を変更するとタップしても反応しない恐れがあるのでなるべくなら推奨の画面サイズにしてください。
指定した画面サイズ表示に切り替わるので、よければ「変更を維持」をクリックまたはタップして保存。
違和感があるので他のサイズにしたい場合は元に戻すを選ぶと設定をキャンセルできる。
コメント