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パソコンで文字を書いていて間違えたら
文章を書いていて誤字を発見した場合や文章を一部修正したい時に参照していただけましたら幸いです。
・下図はキーボードのイメージ図です。
メーカー製の特殊なキーボード以外は図と同じ位置にバックスペースキーとデリートキーが有ります。もし下図と異なるキー配列の場合は各自探してください、バックスペース:BackSpace デリート:Delete (とそれぞれ書いております)
バックスペースキーを使ってみよう
バックスペースはカーソル位置よりも手前の文字を消す事が出来ます。
修正や消したい文字の後ろに、クリックしカーソルを点滅させ、バックスペースキーを押すと文字が消えます。
バックスペースを使った文字を消す方法サンプル図(アニメーションGIFです)。
カーソルって何?
これもよく聞かれるのですが、文字を書くソフト(メモ帳やテキストエディタ等と言う)上で文字を書く用意ができている縦に点滅する棒線の事を言います。
デリートを使ってみよう
デリートはカーソル位置よりも、後ろの文字を消す事ができます。
修正したい文字の前に、クリックしてカーソルを点滅させ、デリートキーを押すと文字を消す事ができます。
デリートキーを使った文字を消す方法図。
エンターキーで文章の行を開けて見ましょう
行を空ける方法を図で見る→ここをクリック
行を詰めるにはデリートキーの使い方
文字を消すためのデリートキーの使い方を説明したのですが、間違えてエンターキーを打ち込んでしまって行が開きすぎた場合はデリートキーを使って行を詰める事ができる。
スペースキーを使って文字の間を開く
その他にも沢山使い方があります。文字を一枡開ける(スペースキー)一枡詰める(デリートキー)等があります。
色々練習の所をスペースキーを使って文字の間を開いてます。元に戻すにはデリートキーを使って元に戻す事ができる。
文字の選択を練習してみましょう
文字の選択を覚えておくと引用したい文章や文字例をコピーしたりする事ができて文章作成が非常にはかどります。
文字の選択には主にマウスの左ボタンをクリックしたまま、選択したい範囲を選ぶのですが、初心者には少し難しい作業なので、今回はキーボードを使って文字選択をする方法を説明します。
★選択に使うキーの説明です。選択したい文字の前又は後ろにカーソルを点滅させ、「SHIFT」キーを押しながら、上下左右の矢印キーを使って選択します。
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