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キーボードで画面の切り替えや移動の練習

操作・設定

キーボードを使う練習

キーボードのも色々便利なキー操作が有ります。
中でも日常良く使うキー操作は練習しておきましょう。

見ている画面を切り替えるキー操作方法

キーボード左下の【Alt】キーと、キーボード左中の【Tab】キーを使用して表示画面の切り替えを練習します。

【Alt】キーを押しながら【Tab】キー一回押してすぐ両方のキーを放してて下さい

スタートからドキュメントもしくはフォルダを開く。(他のソフトでも構わない)

ドキュメントが隠れたと思います。もう一度Altキーを押しながらTABキーを一回押して離すとまたドキュメントが出てくると思います。

この様にキー操作でソフトの画面を切り替える事ができます。

いかがでしたでしょうか?上手く出来ました?

では次の練習に参ります。

表示された画面をキー操作で閉じる練習をします

キーボードの左下【Alt】キーと、キーボード上の少し左にある【F4】キーを使います。

【Alt】キーを押しながら【F4】キーを一回押してください。

スタートからドキュメントもしくはフォルダを開く。(他のソフトでも構わない)

ドキュメントが表示された状態で、Altキーを押しながらF4キーを押すとドキュメントが消えます。

この操作はドキュメント限らずほとんどのソフトをこのキー操作で消す(閉じる)事ができます。

いかがでしたでしょうか?上手く出来ました?

次は文章のコピーの方法、キーを使って練習します

↓枠内の文字をコピーして、空白のところに貼り付けします。

この文章を全てコピーして↓の空欄に貼り付けします。枠内でマウスの左ボタンで3回連続クリックトリプルクリックして下さい。上手く出来ない時文章の最後の所からクリックしたままで、文章の先頭文字までマウスのポインターを持っていってください。ここの文字が全部黒く反転すればOKです。反転した状態でキーボードの左下【Ctrl】キーを押しながら【C】キーを一度押して文章を全てコーピーします。

↓の空欄に上記文章を全文貼り付けます。
空欄をクリックしてカーソル(縦の棒線)を点滅させた状態にして
キーボードの左下【Ctrl】キーを押しながら【V】キーを押して下さい。

いかがでしたでしょうか?
【Ctrl】押しながら+【C】を押すと、コピーします。
【Ctrl】押しながら+【V】を押すと、貼り付けとなります。

次の練習 文章切り取り

今度はキー操作で文章を全部選択した上、切り取ります

その上で異なる場所に貼り付ける練習です。

・キーボード左下【Ctrl】キーを押しながら【A】キーを押し、文章全てを選択させることが可能です。

・その上でキーボード左下【Ctrl】キーを押しながら【X】キーを押します、選択した文章を全部切り取ります。

では以下の文章を全部選択し切り取りしたうえ、下の空欄に貼り付ける練習をします。

この文章のどこでも結構なので、クリック(一回)してカーソルを点滅させて下さい。

手順
1、【Ctrl】キーを押しながら【A】キーを押してください。すると全文が黒く反転
します

2、黒く反転した状態で
【Ctrl】キーを押しながら【X】キーを押してください。

文章全体が消えてしまいます。

上記文章を切り取り完了しましたら、↓空欄をクリックしてカーソルを点滅させて下さい。
カーソルが点滅している状態で【Ctrl】キーを押しながら【V】キーを押してください。

いかがでしょうか今回も上手く出来ましたね。(^^)
上手く出来ましたら今度はしたから上の空欄にコピー→切り取り→貼り付けをしてみてください。

次の練習です 文章の部分コピー

文章の部分コピーの練習です。今度はキーボードの【Shift】キーを上下左右の(↑↓←→)矢印キーを使用します。
下の文章で練習してください。

それでは文章中の部分コピー&部分切り取り方法と
貼り付け方を練習します。
『』内の文章だけを黒く選択させます
それでは選択(反転)したい文章の最後の文字の後ろをクリックし
カーソルを点滅させて下さい。手順
【Shift】キーを押しながら【←】キーで『』無いの文章を選択してください。
【Ctrl】キーを押しながら【C】キーでコピーして下さい
【Ctrl】キーを押しながら【X】キーを押すと切り取りになります
『ここの文字だけをコピー又は切り取って、下の空欄に貼り付けして下さい』

上記『』内をコピーもしくは切り取り出来ましたら↓空欄にクリックしてカーソルが点滅した状態にして下さい。
カーソルが点滅した状態で【Ctrl】キーを押しながら【V】キーを押して貼り付けして下さい。

いかがでしょうか?上手く出来ましたね。
復習です。
【Shift】キーを押しながら【←】キーを押すと選択したい箇所が容易に部分選択出来ます。
上記の場合は左方向ですが【→】だと右方向に選択が可能です。
【↑】キーだと上方向に二段三段と広範囲に一気に選択が可能です。
【↓】キーだと下方向に一気に選択が可能であります。

他主な便利なキー操作
・【Ctrl】キーを押しながら【S】キーを押すとファイルの上書き保存又は新規保存

・【Alt】キーを押しながら【カタカナひらがな】キーを押すとかな入力に変わります。(日本語入力状態のとき)

・【Shift】キーを押しながら【Delete】キーを押すと、選択したファイルやデーターはゴミ箱に入らずそのまま削除できます

Windowsのキー操作方法一覧表

使用するキー 目的
Ctrl + C コピーする。
Ctrl + X 切り取る。
Ctrl + V 貼り付ける。
Ctrl + Z 元に戻す。
Del 削除する。
Shift + Del 選択した項目を、ごみ箱に入れず完全に削除する。
Ctrl キーを押しながら項目をドラッグ 選択した項目をコピーする。
Ctrl + Shift キーを押しながら項目をドラッグ 選択した項目のショートカットを作成する。
F2 選択した項目の名前を変更する。
Ctrl + カーソル位置を次の語の先頭に移動する。
Ctrl + カーソル位置を前の語の先頭に移動する。
Ctrl + カーソル位置を次の段落の先頭に移動する。
Ctrl + カーソル位置を前の段落の先頭に移動する。
Ctrl + Shift + 任意の方向キー テキスト ブロックを強調表示する。
Shift + 任意の方向キー ウィンドウまたはデスクトップで複数の項目を選択、または、ドキュメントでテキストを選択する。
Ctrl + A すべて選択する。
F3 ファイルまたはフォルダを検索する。
Alt + Enter 選択した項目のプロパティを表示する。
Alt + F4 アクティブな項目を閉じる、または、アクティブなプログラムを終了する。
Alt + Enter 選択したオブジェクトのプロパティを表示する。
Alt + Space アクティブなウィンドウのショートカット メニューを開く。
Ctrl + F4 同時に複数のドキュメントを開けるプログラムで、アクティブなドキュメントを閉じる。
Alt + Tab 開いているアイテムを切り替える。
Alt + Esc 開いた順番に、項目を循環する。
F6 ウィンドウまたはデスクトップの画面要素を循環する。
F4 マイ コンピュータまたはエクスプローラで、アドレス バーの一覧を表示する。
Shift + F10 選択した項目のショートカット メニューを表示する。
Alt + Space アクティブ ウィンドウのシステム メニューを表示する。
Ctrl + Esc [スタート] メニューを表示する。
Alt + メニュー名の下線付き文字 対応するメニューを表示する。
開いたメニューのコマンド名の下線付き文字 対応するコマンドを実行する。
F10 アクティブ プログラムのメニュー バーをアクティブにする。
右隣のメニューを開く、または、サブメニューを開く。
左隣のメニューを開く、または、サブメニューを閉じる。
F5 アクティブ ウィンドウを最新の情報に更新する。
BackSpace マイ コンピュータまたはエクスプローラで、1 レベル上のフォルダを表示する。
Esc 現在のタスクを取り消す。
Shift キーを押しながら CD を CD-ROM ドライブに挿入する CD の自動再生を防ぐ。

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